こんにちは！和歌山県和歌山市に拠点を置き、土木一般・外構工事・住宅基礎工事およびドローンによる無人航空機事業を行っている株式会社ryukenです。
今回は、弊社が取り組んでいるドローンによる無人航空機事業について、その活用方法やメリットなどをご紹介したいと思います。
ドローンは、土木工事においてさまざまな場面で役立つツールです。
特に、測量や空撮においては、従来の方法と比べて効率的かつ正確な作業が可能になります。
それでは、具体的にどのようにドローンが活躍するのか、見ていきましょう。
測量に最適～そもそも測量とは？～
測量とは、土地や建物の形状や位置を測定することです。
土木工事では、測量は必須の工程であり、設計や施工の基礎となります。
しかし、従来の測量方法は、人手や時間がかかる上に、地形や障害物などによって正確さが低下することもありました。
そこで、ドローンを使った測量が注目されています。
ドローンは、高度や角度を自由に調整しながら空中から撮影できます。
そのため、広範囲や複雑な地形でも短時間で高精度なデータを取得できるのです。
更に、ドローンで撮影した画像を専用のソフトウェアで処理することで、三次元モデルや地図などを作成することも可能です。
これらのデータは、設計や施工管理において有効に活用できます。
空撮が施工管理にも役立つ！
ドローンは、測量だけでなく、空撮にも優れています。
空撮とは、空中から写真や動画を撮影することです。
土木工事においては、空撮を利用して施工状況の確認や記録を行えます。
たとえば、ドローンで定期的に現場全体を撮影することで、進捗状況や問題点を把握することが可能です。
また、ドローンで撮影した映像をクライアントや関係者に報告することで、コミュニケーションや信頼関係の向上にも寄与します。
更に、ドローンで撮影した映像は、完成後の宣伝や記録としても有効です。
施工前後の変化や完成品の美しさを視覚的に伝えられます。
現在新しいメンバーを求人中です！
株式会社ryukenでは、現在新しい仲間を求人中です！
土木作業員や監督、ドローンパイロットやパソコン仕事などに興味がある方、土木工事・建設業に携わりたい方は、ぜひご応募ください。
弊社は、和歌山市に拠点を置く地域密着型の企業です。
スタッフ同士の仲が良く、チームワークが抜群です。
また、ドローンの最新技術や知識を学ぶことができます。
勤務時間や待遇などは応相談です。
詳細はホームページの採用情報ページをご覧ください。
ご応募をお待ちしております。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
