こんにちは！和歌山県和歌山市に拠点を置き、土木一般・外構工事・住宅基礎工事およびドローンによる無人航空機事業を行っている株式会社ryukenです。
今回は、外構工事で活躍するにはどんな資格が必要なのか、という話題についてお伝えします。
求職中の方も、ぜひ最後までご覧ください。
資格は不要！
まず、外構工事で働くには、特別な資格は必要ありません。
もちろん、資格があれば仕事の幅やスキルが広がりますが、未経験でも大丈夫です。
弊社では、外構工事の経験や知識がなくても、やる気と向上心があれば採用します。
現場で先輩スタッフから丁寧に指導を受けながら、実践的に学ぶことができます。
また、ドローンを使った空撮や測量などの業務もありますが、こちらも資格は不要です。
ドローンの操作方法や安全管理などの研修を行いますので、興味のある方はぜひ挑戦してみてください。
取得するなら？
外構工事で役立つ資格はたくさんありますが、ここでは代表的なものを紹介します。
土木施工管理技士
土木施工管理技士は、土木工事の品質や安全性を管理する技術者です。
国家試験に合格すると取得できますが、受験には一定の実務経験が必要です。
土木施工管理技士になると、現場監督や施工管理者として活躍できます。
造園管理技士
造園管理技士は、公園や庭園などの緑地を設計・施工・管理する技術者です。
こちらも国家資格であり、合格すると取得できますが、一定の実務経験や学歴が受験資格となっています。
造園管理技士になると、緑化計画や植栽工事などの専門的な仕事に携われます。
建築コンクリートブロック工事士
建築コンクリートブロック工事士は、コンクリートブロックを使った建築物の工事を行う技能者です。
25歳以上に達していることが条件で、試験に合格すると取得できます。
建築コンクリートブロック工事士になると、塀や門柱などの外構工事に欠かせない技術を身につけられます。
またこの資格を取得すると、1級エクステリアプランナーやブロック塀診断士の受験資格を得ることが可能です。
ryukenで外構工事やドローン業務に挑戦！
弊社では、外構工事やドローン業務に興味のある方を求人しています。
建設業界での経験や資格は問いませんので、土木作業員として活躍してくださる方は、ぜひご検討ください。
やる気と向上心があれば大歓迎です。
私たちと一緒に、和歌山市と周辺地域のお客様の快適な暮らしを支えましょう。
ご応募をお待ちしております。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
